マグワールド店長日記

頑張っていきましょう!!

今世の中の流れが新型コロナウイルスの影響を受け澱み始めているように思えます。

・・・・・が

どの様な時であっても、皆様のニ-ズに答えるため、マグワ-ルドは新しい商品開発、新しい技術の取得に日々努力し続けています。

これからもお客様に喜ばれる商品を提供していきたいと考えております。

お客様の生産効率が少しでも上がる方法、悩みを解消する方法としてマグワ-ルドのバ-マグネットを一度お試しください!!

これからも人の役になる商品を提供できる会社でありたいと願い続けて。

皆様のニ-ズに答えるため、マグワ-ルドは新しい商品開発、新しい技術の取得に日々努力し続けています。



  • 2020.03.16
  • 14:42

新年あけましておめでとうございます

新年あけましておめでとうございます

2020年も皆様のお役にたてるよう精進いたしますので、なにとぞよろしくお願いいたします。

2020年は東京オリンピックが開催されます。

日本は人と物であふれ、色々な物の需要も上がると思います。

工場もフル稼働!!

そんな時にもマグワ-ルドのバ-マグネットが皆様のお役に立てると思っております。

ぜひこの機会にマグワ-ルドのバ-マグネットを使用してみて下さい。

また2020年度を飛躍の年と考え、新たな商品のラインナップを取り揃えていきたいと只今準備しております。

皆様のお役に立つ商品をと節に願っております。

重ねて宜しくお願い致します。

        

  • 2020.01.10
  • 10:58

鉄粉が吸着される☆

磁石はN極からS極に磁力線が流れ込んでいると考えられています。

実際には目に見えないけど、なんかたばこの煙が排気口に流れていくようなイメージができますね。

でもそれになんで鉄粉が吸い寄せられるように引っ付いていくのでしょうか?

いつも不思議でなりません。

だから聞いてみました。

これもよくわかりません。

何しろくっつくものが、また極を作るって話です。

だから鉄粉などもまた磁石になって。

NとSがくっつくような現象を起こしているということです。

炎の中に鉄を入れてその塊が真っ赤になっていることを考えます。

真っ暗な中。

真っ赤な炎が浮き上がりその中の鉄粉が真っ赤になっている。

イメージするととてもきれいです。

これを絵にするとすごくきれいですよね。

磁石の周りでこのような現象が起きているなんて、とてもロマンチックですね。

でも目には見えません。

磁石ってとても神秘的で魅惑の世界ですね。 


          


  • 2019.11.26
  • 13:42

ネオジム磁石

ネオジム磁石は世界で一番磁力を強く出せるマグネットの素材です。

ネオジムっ磁石を使った棒磁石は表面で10000ガウスの強力な磁力が出ています。

この10000ガウスの強さを口に言い表すのもなかなか難しいのですが、若し小さなくぎをこの棒磁石につけても手でこのくぎを外そうと思っても一人の力ではまず無理というぐらい強いのです。

だから取り扱いにはとても注意が必要です。

もし手に持って鉄の柱にあたろうものなら、手の骨が折れかねません。

       

だから取り扱いはに注意しなければとても危険なのです。

決してぶらぶら振り回さない。

子供には絶対触らせない。

医療用機器(ペ-スメ-カ-)を使用している方の作業も危険です。

特に鉄のものが近くにあれば、その近くには絶対行かないなど注意ください。

なんでこんなに強くしているのか。

これは食品や化学品や薬品などの製造ラインで使用するために作った棒磁石だからです。

強くないと問題の異物除去を効率よく除去できないからです。

もし使用されるときは取り扱いマニュアルをよく見て注意してお使いください。


       


きちんと注意して使用されれば、効率よく異物除去が出来る素晴らしい磁石なのです。

  • 2019.11.22
  • 11:45

製品回収やリコール

異物による製品回収が日常の出来事になっています。悪いものが出たらこれは製造者が回収する。

これは当たり前のことです。

しかし回収する側の負担は計り知れないものがあります。

しかも昔のように菓子折りもって謝ればよいという時代でもなくなりました。

再発防止対策を明確に作らなければなりません。

時には損害賠償にもなっていきます。

このストレスは重く、課題の重さも計り知れない重さです。

それも時代が進むにつれてますます厳しくなっていく現状です。

製造者の負担は日々強まっているとも言えます。

本当に何もかもが厳しくなりました。

でもこのように厳しくなっていくのは、世の中の技術がどんどん進んでいっているせいだとも思います。

こうしろああしろといくら言ったって無理だよ。なんて言えません。どんなことでも、頑張ればできる世の中。技術がそこまで進んでしまいました。

だから余計疲れてしまいます。

油断しているとできるのにやらないのは怠慢だという考えになってしまいます。

昔なら誰もできないだからしょうがないでしょって言える。

今ではこれが通用しません。

だからストレスも増えていくのです。。

愚痴言ってもしょうがない頑張りましょう!でもなんだかんだ言っても便利はいいですよね。

何を擦るにも楽で幸せですね。

車が一杯あるからどこでもすぐ行けちゃう。本当に幸せですよ!

        

  • 2019.11.20
  • 22:59

異物除去

私たちは製造する機械に棒状のマグ異物除去に使います。

機械が動くので機械の動きに合わせて、機械がこすれたり揺れたりしてどうしてもこれらの破片や磨耗紛画発生しこれが作る品物の中にまぐれ込んだりして、不良品を作ってしまったり、機械を壊したりしてしまうのです。

これを防ぐためにできる不良異物を除去しなければいけなくなります。良くやるのは、今回ご紹介しているような棒状の磁石を生産現場に配置して使って製造過程でできてしまった困った異物をとりの像いているのです。

比較的安価にできるためよく用いられる方法です。

組み合わせて使いやすい形状にして材料の流れているところに突っ込んでみたりして異物を吸着させて取り除いています。

品物が不良品にならないためには、このような異物を極力除去することが重要で その為にはできるだけ多くの棒磁石を置いていた方が良いのが実情になっています。

また磁力が強い方がより性能が上がっている状況です。

今はネオジウム磁石というとても強い磁力の磁石が使えるのでとても便利になっています。

品物が良いものであるためにはこの棒磁石をうまく使うことがとても大事と思います。

最近はどのように設置しようかと工夫することがの課となり。

この工夫も楽しみになっています。


       


とても便利な世の中になったものと感謝しています。

ネオジム磁石万歳と思うほど性能が良いので本当にありがたく感謝しております。


  • 2019.11.13
  • 00:13

方位磁石がさしている方向☆

方位や方角を確認する方法に、時計を見ながら太陽が出ている方向を見る、北極星の方向をみる、何か大きな建物や自然物を目印にする、地図をみる、方位磁石で確認をするなど、人それぞれによって色々な確認方法があると思います。

ここでは方位磁石のお話をしたいと思います。

もうご存じの方もいるかと思いますが、方位磁石のN極・S極は真北・真南を指してはいません。

方位磁石のN極は北極から少しずれたところにある「磁北極」と呼ばれる位置を指しています。

その逆でS極はな、南極から少しずれた「磁南極」と呼ばれる位置を指しています。

しかもこの磁極は常に動いており、地球の内側にある溶けた鉄の流れによって起きる、地磁気の変動が原因のようです。

ちなみに2005年時点では、磁北極は北緯82.7度西経114.4度あたり、磁南極は南緯64.3度西経137.5度あたりにあるようです。


          

  • 2019.10.31
  • 10:37

自然が作る模様

皆様は磁性流体に触れたことがありますか?

磁性微粒子の粒子が凝集しないように分散剤を混ぜたスラリ-のことです。

この液体の中に磁石を入れるとスパイク状に規則正しく並んだ不思議な形が現れます。

身近な所ではお花のダリヤが近い形に見えるかもしれません。

最近では理科の実験用で観察キットが販売されたり、YouTubeなどのビデオでも紹介されたりしていますので、一度見てみると面白いと面白いと思います。

この磁性流体は自動車ブレ-キやスピ-カ-、回転軸のシ-ルなどにも応用される開発が進んでいます。

興味のある方はこれらについても調べてみると最新の技術に触れられて面白いかもしれません。

さて、こうした磁性液体の他にも目に見える規則的な形状や模様が自然界には様々に存在します。

カタツムリの貝の曲線や蝶の翅、氷の結晶、水面の波紋、木材の年輪など上げればきりがないですが、こうした模様は数学と似た美しさや面白さがあると感じます。

数学の偏微分方程式から導かれる難しい過程などは一切わかりませんが、趣味のカメラでレンズを通して観察するだけでも飽きません。


身近な自然や生き物には様々な模様が当たり前のようにありますが、仕事で心が疲れているときなどに、改めてのんびり観察すると余計なことを考えずに時間が過ぎていくのでお勧めです。

皆様も身近な模様を見つけたら観察してみて下さい!


         

  • 2019.10.31
  • 10:18

マグネットの航空輸送について

マグワ-ルドでは、マグネットの航空輸送にも対応しております。

一般的には磁性体を航空輸送する場合、航空計器に影響を与える恐れがあるため、IATA基準の漏洩磁束規定に合わせた梱包状態にする必要があります。

IATAとは国際空輸協会と呼ばれ、世界の航空運輸企業の業界団体です。

IATAでは安全輸送のために危険規則書を定めており、磁性体に限らず危険性を有する物質は、すべてこの規則に従う必要があります。

当社の磁気遮蔽梱包では「磁性物件の表面上の任意の点から2.1mの距離をおいて、0.002ガウス未満、または磁気コンパスの振れが2度未満の物件」として一般貨物として、航空輸送が可能です。

もちろん「磁気遮蔽証明書」の発行も可能です。

  • 2019.10.23
  • 01:19

地球は磁石

地球は南極、北極があって自転しています。
地球に住む人間はこの磁力の影響を受けて生活しています。
第六感というものがあります、神秘の力です。
勿論強い弱いと人によって差があります。
もしかして地球の磁力を受けている人間は思う以上の能力を発揮しているのかもしれません。
これから研究されていくのではないでしょうか。
地球の中でもN極S極があって、これがグルグル回っているらしいです。
グルグル回ると極が出来て、一定の極に決まっていくのだそうです。
北極と南極があるのもそう言った理由からのようです。
N極S極は磁界の力を与えると同じ向きに並びます。
いつもはバラバラになっているのが同じ向きに並びます。
まるで子供がはしゃいでいるのを先生が号令をかけたみたいにです。
同じ向きに並んだ時にN極とS極が出来る様です。
一度並んでも子供ならすぐにまたはしゃぎ出します。
これは磁石も同じでそうすると極は消えてしまいます。
地球でこれが消えないのはN極S極が回転を始めるかららしいのです。
本当に不思議で神秘的な現象です。
また何故なのかと考えた人間も素晴らしいです。
回転を立証したのはアインシュタインだそうですが、理論図けて言った第一人者は日本人だそうです。
ちなみに世界で一番磁力の磁石を開発したのも日本らしいです。
なんとも誇らしいですね!!


  • 2019.10.02
  • 10:58

カレンダー
  • 今日
  • 定休日

お客様による商品のご注文や、お問い合わせメールの送信などは24時間365日承っております。お休みさせていただくのは出荷業務やメール返信やお電話などの、お客様サポ-トに関する業務です。お休み中に頂いたご注文.お問合せメ-ルへの対応は、翌日順次行います。何卒ご了承下さいますようお願い致します。

ページトップへ